2020/10/21
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オーナー取材レポート
設定来、様々な局面でも良好な運用実績を実現してきた「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」。
当ページでは、強力なリーダーシップを発揮して急激な事業環境の変化に立ち向かっている、注目のオーナー経営者を取材した内容を紹介します。
代表取締役社長 樋口敦士 氏 Hamee株式会社
スマートフォンやタブレット向けアクセサリーのデザインおよび販売とクラウド型インターネット販売事業支援システムを展開。
【銘柄コード:3134】
〈組入比率〉3.53%
〈上場市場〉東証第一部
〈業種〉小売業
〈時価総額〉400億円
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- ※組入比率はファンドの純資産総額に占める割合、業種は東証33業種区分に基づく。数値は9月末時点。
代表取締役会長兼社長 土井春彦 氏
株式会社アウトソーシング
製造業を中心に、幅広い業種において人材紹介、派遣、業務請負を展開。近年では海外事業も拡大
【銘柄コード:2427】
〈組入比率〉2.13%
〈上場市場〉東証第一部
〈業種〉サービス業
〈時価総額〉1,219億円
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- ※組入比率はファンドの純資産総額に占める割合、業種は東証33業種区分に基づく。数値は9月末時点。
改めて考える「オーナー企業投資の魅力」
株式市場に負けたくなければ、会社に投資するのではなく、「人に投資すれば良い」というコンセプトで運用を開始し、オーナーズは、株式市場を上回るパフォーマンスを維持しています。「人に投資する」とは、数多い上場企業の中から、抜きんでた経営者のいる企業を選んで投資すれば、その他の企業群に、着実に勝つことができるのではないか?という考えに基づいています。
特にオーナーとは株主でもあり、自社の株が下落すれば、自分の財産も大きく減ってしまいます。オーナーズが投資している43名(2020年9月末時点)の経営者は、どうすれば株価が上がるのかを必死で考え抜く努力が期待できます。「株価が下がってもしかたがない」と割り切れるような社長が経営する会社は、投資対象とはしません。
信頼できる優秀なオーナーに投資するというコンセプトは、経済構造が大きく変化していく現在の環境下では、とりわけその効果が発揮できるものと考えています。
- ※上記に記載の銘柄は、2020年9月末時点の保有銘柄から一例として記載したものであり、当ファンドへの今後の組み入れを示唆・保証するものではありません。また、これらの銘柄の売買を推奨するものではありません。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果や動向などを示唆・保証するものではありません。