【日本を代表する三菱グループ企業に着目】ダイヤセレクト日本株オープン特集

ダイヤセレクト日本株オープン

2024/07/01時点

当ファンドのポイント

当ファンドの特徴 1 |日常生活に根づく「三菱グループ企業」に投資

当ファンドは、「三菱グループ企業」の株式に投資を行います。以下の図のように、「三菱グループ企業」は、みなさまの日常生活に深く根づいています

日常生活に根づく「三菱グループ企業」の例
  • 出所:各社HPの情報を基に東京海上アセットマネジメント作成
  • * 「三菱グループ企業」とは、グループとして経営の基本理念を共有する、あるいはグループについて共同で広報等を行う企業またはその持株会社を指します。
  • ※ 上記は日常生活にひろがると判断される一部の「三菱グループ企業」をご紹介するものであり、すべてを表すものではありません。上記のイメージ図の内容はグループ会社における事業展開を含みます。また、将来変更される可能性があります。
  • ※ 上記は特定の銘柄の投資勧誘を目的として作成したものではありません。また、当ファンドへの組み入れを保証するものではありません。

当ファンドの特徴 2 |2つの投資戦略をミックス

個別銘柄の投資比率については、時価総額の大きさに応じて投資する戦略と、配当利回りの大きさに応じて投資する戦略を組み合わせて決定します。

運用プロセス

ダイヤセレクト日本株オープンの運用プロセス
  • ※ ファンドは、あらかじめ決められた一定の方針にて投資を行うファンドであり、銘柄選択や投資比率調整等により追加的な収益を追求するファンドではありません。
  • ※ 大量の追加設定または解約が生じたとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき、三菱グループに大きな変更が発生したとき等、ならびに信託財産の規模によっては、上記のような運用ができない場合があります。
  • ※ 資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。



なぜ「三菱グループ企業」に着目するのか


日経平均株価が史上最高値を更新し、日本株式が脚光を浴びる中でも、中長期的な投資に求められることは、「伝統」と「信頼」を礎とし、中長期的な「成長」を実現できる企業、すなわち「真に価値のある企業」を選別することである、と考えます。
「伝統」と「信頼」、「成長」の3要素を兼ね備えた個々の企業は、企業グループという視点を加えることにより、「結束」・「協力」・「ガバナンス」の観点から、さらなる企業力の向上が期待できると考えます。


<イメージ図>

三菱グループ企業のイメージ図

  • ※ 資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。



金利上昇局面において
良好なパフォーマンスが期待


金利変動による将来の利益成長の影響が大きいグロース(成長)株に比べて、金利上昇局面でバリュー(割安)株は相対的に優位になると言われます。日本銀行が金融政策の正常化を目指していることから、日本株式市場ではバリュー株相場は当面続くと考えられ、バリュー株の組み入れが多い当ファンドの良好なパフォーマンスが期待できると考えます。


当ファンドとTOPIX、日経平均株価、日本10年国債利回りの推移
期間:2008年12月末~2024年3月末、月次

当ファンドとTOPIX、日経平均株価、日本10年国債利回りの推移

  • 出所:ブルームバーグ
  • ※ 当資料では日経平均トータルリターン・インデックスを日経平均株価(配当込み)といいます。(以下同じ。)
  • ※ 各グラフの起点を100として指数化。
  • ※ 当ファンドのリターンは、基準価額(税引前分配金再投資、1万口当たり、信託報酬控除後)をもとに算出しているため、実際の投資家利回りとは異なります。リターン差は、各期間中の当ファンドとTOPIX(配当込み)、日経平均株価(配当込み)のリターン差を表します。
  • ※ TOPIX(配当込み)、日経平均株価(配当込み)は、当ファンドのベンチマークではありません。
  • ※ 上記は過去の実績であり、今後の運用成果等を示すものではありません。



海外投資家による買いが
日本株式の上昇を牽引


海外投資家は、2014年~2022年までの累計で日本株式を約12.5兆円売り越しました。その後、日本経済の脱デフレの兆しや東京証券取引所(以下、東証)の低PBR(株価純資産倍率)改善要請等を受け、海外投資家の日本の変化に対する期待が高まったことから、2023年以降大きく買い越しに転じました。2023年1月から2024年3月までの累計買越額は約6.6兆円となり、2023年以降の日本株式上昇を牽引しました。


海外投資家の株式売買状況
期間:2014年~2024年、年次

海外投資家の株式売買状況

  • 出所:東京証券取引所のデータを基に東京海上アセットマネジメント作成
  • ※ 東証第1部(2022年4月以降は東証プライム)の現物売買代金差額
  • ※ 上記は過去の実績であり、今後の運用成果等を示すものではありません。



ファンドの運用実績(過去3年)


日本の長期金利上昇やバリュー株相場、 東証による低PBR改善要請等を背景に、「三菱グループ企業」に焦点をあてた当ファンドは堅調に推移しています。当ファンドの過去3年の騰落率は106.5%で、代表的な日本株指数であるTOPIX(東証株価指数)や日経平均株価と比べて、相対的に優位となっています。


当ファンドの運用実績(過去3年)
期間:2021年3月末~2024年3月末、日次

当ファンドの運用実績(過去3年)


過去3年間のリスク・リターン比較
期間:2021年3月末~2024年3月末、月次

過去3年間のリスク・リターン比較

  • 出所:ブルームバーグ
  • ※ 当ファンドの運用実績は、基準価額(税引前分配金再投資、1万口当たり、信託報酬控除後)をもとに算出。
  • ※ 当ファンドの騰落率は、基準価額(税引前分配金再投資)をもとに算出しているため、実際の投資家利回りとは異なります。
  • ※ リターン(年率)およびリスク(年率)は、月次騰落率を基に算出。
  • ※ 運用効率は、リターン(年率)÷リスク(年率)にて算出。
  • ※ TOPIX(配当込み)、日経平均株価(配当込み)は、当ファンドのベンチマークではありません。
  • ※ 上記は過去の実績であり、今後の運用成果等を示すものではありません。



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概要・リスク・手数料等






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