東京海上・宇宙関連株式ファンド「米国大統領選後の宇宙関連企業の見通しについて」

2020/11/17

  •   本レポートは2020年11月13日(日本時間)時点の情報をもとに作成したレポートです。米国大統領選挙の情勢が変化した場合、内容を変更する場合がございます。

米国大統領選後の宇宙関連企業の見通しについて

2020年11月3日に投票が行われた米国大統領選は事前予想に反して接戦となりましたが、現状ではバイデン氏の次期大統領への当選がほぼ確実とみられる状況です。連邦議会選挙はまだ確定していないもの、上院が共和党優勢、下院は民主党優勢な「ねじれ」状態になる可能性が高いとみられています。
本レポートでは、米国大統領が共和党のトランプ氏から民主党のバイデン氏になった場合の宇宙関連企業に与える影響と見通しについてお伝えします。

バイデン氏の勝利がほぼ確実ななか連邦議会はねじれ状態に

 

 

  • 各種報道発表、アリアンツGI社の情報等を基に、東京海上アセットマネジメントが作成
  • ※上記は過去の実績および将来の予想であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。

大統領選の結果に関係なく宇宙ビジネスは今後も進展すると予想


バイデン次期政権発足後に予想される変化と宇宙ビジネスの見通し

企業例企業概要および恩恵を受ける可能性のある事業
テスラ(米国) 高性能電気自動車などの設計・製造・販売を行っています。同社のCEOのイーロン・マスク氏が率いるスペースX(未上場)社と通じて再利用可能なロケットの製造・運営、宇宙旅行などの宇宙関連ビジネスに従事しています。
<バイデン政権下で恩恵を受ける可能性のある事業>
電気自動車、太陽光発電、スマートグリッドシステム など
チャート・インダストリーズ(米国) 真空断熱格納容器、熱交換器、コールドボックス、およびその他の低温機器を提供する金属加工メーカーです。宇宙関連ビジネスでは、ロケットの発射・推進に必要な超低温ロケット推進剤の貯蓄庫や供給システムを提供しています。
<バイデン政権下で恩恵を受ける可能性のある事業>
水素エネルギーの供給 など
ケマーズ(米国) 金生産、石油精製、農業およびその他の産業向けの二酸化チタン、冷却材、工業用フッ素ポリマー樹脂、工業用化学品、特殊化学品などを製造・販売する化学メーカー。
宇宙関連ビジネスでは、同社のテフロンTMフッ素ポリマー樹脂が火星探査用ローバーなどに活用されていたり、通信ケーブルの電気効率を高める素材などを提供しています。
<バイデン政権下で恩恵を受ける可能性のある事業>
水素燃料電池の膜 など
ボール(米国) 飲料、食料品、および家庭用品向けの金属製の容器を製造するほか、衛星等宇宙関連の金属素材を手掛け、全体の売上の約10%が航空宇宙事業となっています。
<バイデン政権下で恩恵を受ける可能性のある事業>
リサイクル包装パッケージ など
  • 各種報道発表、アリアンツGI社の情報等を基に、東京海上アセットマネジメントが作成
  • ※ 上記記載の企業はスペースX(未上場)を除き、2020年10月末時点の東京海上・宇宙関連株式マザーファンドにおける保有銘柄です。
  • ※ 上記記載の銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ファンドへの組み入れ等を示唆・保証するものではありません。
  • ※ 上記は過去の実績および将来の予想であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。

東京海上・宇宙関連株式ファンドの概要・リスク・手数料等は以下をご覧ください。

【ご留意事項】

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