2020/06/22
<コロナ禍での動向>
<業績について>
<株価の推移>
<売上高の推移>
<コロナ禍での動向>
<業績について>
<株価の推移>
<売上高の推移>
<設定来の基準価額の推移>
4月以降、企業としての信用力や株式としての流動性といった観点を考慮して、小型株を売却し、中大型株を組み入れました。投資銘柄の特性としては、それぞれに程度は異なるものの、概ね「withコロナ」、「afterコロナ」を見据えた組入構成となっています。
<新規投資銘柄>
<売却銘柄>
出所:ブルームバーグ
グラフの期間:2020年3月31日~2020年6月12日、日次
2020年3月31日を100として指数化
レーザーテック(銘柄コード:6920、東証1部)
半導体検査・計測装置が主力の企業。
半導体メーカーの次世代技術「EUV(極端紫外線)」の製造工程で使われる素材の欠陥を検査する装置が半導体企業や素材メーカー向けに伸びており、決算でも好調な受注が確認されている。
MCJ(銘柄コード:6670、東証2部)
パソコンの受注生産を手掛ける企業。
有名アイドルグループを起用したCMと価格競争力のある商品投入でシェアを伸ばし、テレワークによるPC需要も増大。3月に株価が大きく下落し割安感が意識されている。
SBSホールディングス(銘柄コード:2384、東証1部)
輸配送や倉庫運営などに加え、開発した施設の売却、賃貸も行う総合物流企業。
運輸関連で一部Amazonの配達請負業務を行うなど、好調な業績も評価されている。
当ファンドの今後の戦略については、「対コロナ」および「withコロナ」から「afterコロナ」を見据えた保有比率の移し替えまたは銘柄入れ替えの対応を考慮していきます。しかしながら、感染拡大の第2波等のリスクも勘案し、「対コロナ」「withコロナ」⇔「afterコロナ」の機動力の確保は重要であると考えています。
【当資料で使用している市場指数について】
TOPIX、東証2部、東証マザーズ(以下、同指数)は東京証券取引所が発表している株価指数です。同指数の指数値および商標は、東京証券取引所の知的財産であり、同指数に関するすべての権利およびノウハウは東京証券取引所が有します。東京証券取引所は、同指数の指数値の算出もしくは公表の方法の変更、公表の停止、同指数の商標の変更、使用の停止を行う場合があります。
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