東京海上・エンターテインメント・テクノロジー株式ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)「米国大統領選挙の影響と注目エンターテインメントについて」

2020/11/13

TOPICs
① 米国大統領選挙の結果とエンテック関連企業への影響について
② 注目エンターテインメント︓ゲームの進化・革新/ライブ体験

① 米国大統領選挙の結果とエンテック関連企業への影響について

  • ※ 下記は、2020年11月9日時点の情報に基づくTCW Asset Management Company LLCのコメントを基に東京海上アセットマネジメントが作成したものであり将来その内容は変更されることがあります。また、実際の運用成果や運用動向等を示唆・保証するものではありません。

バイデン氏勝利と共和党の上院優勢は株式市場にとって最良な結果に

バイデン氏の次期米国大統領の当選がほぼ確実となる一方、連邦議会選挙では上院が共和党優勢、下院は民主党優勢な「ねじれ」状態になる可能性が高いとみられています。
増税による企業業績の悪化を回避し、足元の景気は回復基調を維持すると予想されます。さらにバイデン政権は、トランプ政権より安定的な米中関係を築くことが予想されます。
また、業界や企業固有のリスクごとにみても「エンテック関連企業」に与える影響は軽微であるとみています。

増税の回避
バイデン氏提案の法人税率の引き上げは、企業利益の減少につながるため、米国株式市場への影響が懸念されていましたが、共和党優勢の上院では可決される見込みは低いとみています。

キャピタルゲイン税率の一部引き上げ
こちらも共和党優勢の上院で可決される見込みは低いとみています。もし新法が可決された場合でも、一部の投資家は税率引き上げ前に株式を売却する可能性がありますが、30日間のウォッシュセール*期間を経て再投資することが予想されるため、影響は軽微であると考えます。
  • * 含み損を抱えた銘柄を節税売りした後、30日以内に同じ銘柄を買い戻した場合に、この損失をキャピタルゲインから控除することができなくなるアメリカの規定。

 

 

  • ※ TCW、各種資料、報道発表等を基に東京海上アセットマネジメント作成。
  • ※ ページ下部の「ご留意事項」を必ずご覧ください。

② 注目エンターテインメント:ゲームの進化・革新/ライブ体験

ゲーム製品ライフサイクル 7年ぶりに新機種が発売

 

約7年ぶりにソニー社の「PlayStation®5」(以下PS5)マイクロソフト社の「Xbox Series X/Series S」が11月に新発売となりました。
計算速度や画像処理能力が高性能化されていることに加え、4k・8kといった高画質や3Dオーディオ(立体音響)といった次世代テクノロジーを盛り込んだ製品となっています。
起動時間や読み込み時間の短縮化により、より快適でリアルなゲームが楽しめるようになることが期待されています。

  • ※ マイクロソフト及びソニーは当ファンド(マザーファンドベース、2020年11月9日時点)の組入れ銘柄です。

新機種の発売に伴うゲームソフトの販売動向に注目

7年前の新機種登場後 ゲーム関連企業の株価は堅調に推移

 

約7年ぶりの新たなゲーム機の発売により、新機種に対応したゲームソフトの制作・販売を行うゲーム関連企業にも注目が集まります。
過去、「PlayStation®4」と「Xbox One」が発売された2013年11月以降、主なゲームソフト関連会社の株価は良好な業績を支えに堅調に推移したこともあり、今回も中長期的な企業業績へのインパクトが注目されます(後述)。

今回はゲーム人口の増加 ダウンロード販売の普及が注目ポイントに

 

2013年と今回の相違点としては、コロナ禍を受けた「巣ごもり消費」ブームによるゲーム人口の増加、ダウンロード販売の浸透が挙げられます。特にダウンロード販売はパッケージ型よりも利益率が高いと言われており、新機種発売を契機とした関連企業の収益性の向上が期待されます。
また、ゲーム分野ではモバイルゲームやクラウドゲームといった新たなジャンルの成長も見られており、エンターテインメント分野における中長期的な成長分野として注目が集まります。

ゲームソフト関連会社の株価の推移 (2013年8月末~2015年12月末、月次)

ゲームソフト関連企業のご紹介

 

米国の大手ゲームソフトメーカー、テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア社は、2021年に新シリーズが発売予定のアクションゲーム「グランド・セフト・オート」シリーズを提供しています。
また、アクティビジョン・ブリザード社(米国)は2020年1月にGoogleとの戦略的提携を発表し、eスポーツイベントでの提携や、ゲームインフラとして「Google Cloud」を活用することなどを発表しました。
両社ともにゲームソフトのダウンロード販売が普及したことなどにより、デジタル関連収益の割合は、足元では約80%超に達しています。

新型コロナウイルス感染症ワクチンの有効性報道を受けライブ体験にも注目

米医薬大手ファイザー社の新型コロナウイルス感染症ワクチンの高い有効性が確認されたとの報道を受け、エンターテインメント業界では、今後の人々のアウトドアな消費行動に期待を寄せています。そのようななか当ファンドでもライブ体験分野における、銘柄にも注目しています。

 

 

  • ※ 上記は過去の情報であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
  • ※ 上記は個別銘柄への投資を推奨するものではありません。また、今後の組入を保証するものではありません。
  • ※ ページ下部の「ご留意事項」を必ずご覧ください。

各ファンドの設定来の基準価額の推移・概要・リスク・手数料等はこちらから

【ご留意事項】

おすすめファンド・コンテンツ

ページの先頭へ