【配当に着目した3つの戦略に分散投資】ミズナラ特集

いちよし・グローバル好配当戦略ファンド(年6回決算型)(愛称:ミズナラ)

2024/06/10時点


「ミズナラ」が中長期的な資産の成長と
安定収益の獲得をお手伝い

世界の経済が拡大するなか、株式やREITも上昇してきました。
世界経済は、今後も長期的な成長が見込まれており、株式やREITもその恩恵を受けることが期待されます。
「いちよし・グローバル好配当戦略ファンド(年6回決算型)(愛称:ミズナラ)」(以下、「当ファンド」)は、相対的に高い配当利回りが期待される日本を含む世界の株式およびREITに分散投資し、中長期的な値上がり益の獲得と配当収益の確保をめざして運用を行います。


世界のGDPと株式、REITのパフォーマンス推移
2000年~2029年、年次
世界のGDPと株式、REITのパフォーマンス推移
  • 出所:ブルームバーグ、LSEG、IMF
  • ※ 世界株式:MSCIワールド指数(米ドルベース)、世界REIT:S&PグローバルREIT指数(米ドルベース)、日本株式:TOPIX(東証株価指数)(円ベース)(全て配当込み指数)。2000年12月末を100として指数化。
  • ※ 世界の名目GDPは2024年以降、IMFの予測値(2023年以前も一部の国・地域で推計値を含む)。
  • ※ 上記は過去の実績および将来の予想であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。


当ファンドのポイント

当ファンドの特徴 1 |配当に着目した3つの戦略に分散投資

  • 相対的に高い配当利回りに着目した3つの戦略に分散投資します。
  • 主な投資対象は、日本を含む世界の好配当株式(55%)と世界不動産関連(45%)です。
ミズナラの資産配分
  • * REITおよび不動産関連株式
  • ※ 組入資産の価格変動や市況の動向等によっては、各資産の実際の組入比率は上記比率と異なる場合があります。
  • ※ 投資対象とする3つの戦略(投資信託証券)については、以下の通りです。
    世界のREIT・不動産関連企業の株式:ウエリントン・グローバル・プロパティ・ファンド(JPY Sクラス-四半期配当 ヘッジなし)(以下、「グローバル・プロパティ・ファンド」)、世界の株式等:ウエリントン・グローバル・クオリティ・バリュー・ファンド(JPY Sクラス-四半期配当 ヘッジなし)(以下、「グローバル・クオリティ・バリュー・ファンド」)、日本の株式:いちよし日本好配当株ファンド(適格機関投資家専用)(以下、「日本好配当株ファンド」)
  • ※ 資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

当ファンドの特徴 2 |決算日は奇数月の各10日(年6回決算)

決算日は奇数月の各10日(年6回決算)
  • (ご参考)年金は、原則年6回に分けて、偶数月(2・4・6・8・10・12月)の15日(土日または祝日のときは、その直前の平日)に支払われます。(ただし、制度によっては前記と異なる場合があります)
  • * 休業日の場合は翌営業日
  • ※ 上図はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について、示唆・保証するものではありません。実際の分配金額は運用実績に応じて決定されます。
  • ※ 分配金額は、委託会社が基準価額の水準や市況動向等を勘案して決定します。
  • ※ 分配対象額が少額の場合等には、分配を行わないことがあります。
  • ※ 詳しくは、交付目論見書の「収益分配金に関する留意事項」をご覧ください。



企業利益は拡大
今後、更なる株価上昇が期待される


日本を含む世界の企業利益は中長期的に拡大してきました。株価も企業利益の拡大に伴って、更なる上昇が期待されます。また、増配などの株主還元も活発に行われており、株価の下支えになっています。


世界株式と日本株式の株価と一株当たり利益の推移
株価:2013年1月末~2024年3月末、月次
一株当たり利益(EPS):2013年~2026年、年次(2024年~2026年はI/B/E/Sコンセンサス予想)
世界株式と日本株式の株価と一株当たり利益の推移
  • 出所:LSEG
  • ※ 世界株式:MSCI ワールド指数(配当込み、米ドルベース)、日本株式:TOPIX(東証株価指数)(配当込み、円ベース)


米国企業と日本企業の株主還元
2013年~2023年(日本は2013年度~2023年度)、年次
米国企業と日本企業の株主還元
  • <米国>
  • 出所:FactSet
  • ※ 当資料作成時点のS&P500指数の構成銘柄の株主還元(自社株買い、配当)の実施額
  • <日本>
  • 出所:SMBC日興証券のデータを基に東京海上アセットマネジメント作成
  • ※ 集計対象はTOPIX(東証株価指数)

  • ※ 上記は過去の実績および将来の予想であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。



相対的に高い利回りかつ
分散効果が期待できる世界REIT


世界REITの国別構成比を見ると、米国が約7割を占めていますが、その他の国も含まれており、世界各国の不動産に分散投資を行うことが可能となります。また、景気動向に対する反応の異なる複数のセクター(用途)の物件に投資をしており、分散効果が期待できます。


国別構成比(%)
2024年3月29日時点
国別構成比(%)
セクター(用途)別構成比(%)
2024年3月29日時点
セクター(用途)別構成比(%)
  • 出所:S&P
  • ※ 国別構成比、セクター(用途)別構成比はS&PグローバルREIT指数
  • ※ 上記は過去の実績であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。



信託報酬料率(税込、年率)の比較
(2024年3月末現在)


販売会社の報酬の一部に運用実績に応じて変動する実績報酬を採用することで、グローバル株式/REITに投資するアクティブ型の投資信託に比べて、基本報酬を抑制します。また、購入時における手数料はかかりません。

※ 基本報酬とは別に実績報酬(詳しくは交付目論見書をご覧ください。)が発生する場合があります。運用実績によっては信託報酬の総額がグローバル株式/REITの平均を上回る可能性もあります。

信託報酬料率(税込、年率)の比較
  • 出所:QUICK投信分析システムのデータを基に東京海上アセットマネジメント作成
  • ※ グローバル株式/REITの平均は、QUICK属性「投資対象地域:内外/海外、投資対象資産:株式/REIT(商品分類_補足分類:インデックス型、専用区分:ラップ専用、SMA専用、DC専用を除く)」の国内公募追加型株式投資信託の「実質信託報酬」を平均した数値。
  • ※ 上記は過去の実績であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。



ファンド(シミュレーション)について


配当効果による長期的なリターンの安定化と分散投資によるリスク低減により、ファンド(シミュレーション)は良好なパフォーマンスを実現しています。

※ファンド(シミュレーション)は、当ファンドが採用する戦略と同一の手法を用いた運用戦略の実績(運用費用控除前)を基本投資比率で合成したシミュレーションで、当ファンドのものではありません。


ファンド(シミュレーション)のパフォーマンス(円換算ベース)
2016年9月末(※日本好配当株ファンドの設定月末)~2024年3月末、月次
ファンド(シミュレーション)のパフォーマンス(円換算ベース)
  • 出所:ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー、いちよしアセットマネジメント
  • ※ 上記は過去の実績およびシミュレーションであり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。
  • * 配当効果とは、トータルリターン(配当を含む総合収益)から、価格変動要因を除いたリターンです。全体の収益のうち、配当等から得たインカムリターンの部分を指します。この割合が大きいほど収益が安定する傾向にあると考えられます。



実質的な運用は、
「ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー」と「いちよしアセットマネジメント株式会社」の2社が行います。


ウエリントン・マネージメントのご紹介

ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーを傘下に持つウエリントン・マネージメント(以下「ウエリントン」)は1928年創業、米国ボストンに本拠地を置く。全従業員3,000名のうち運用プロフェッショナルがおよそ1/3を占める、世界最大規模を誇るプライベート(非公開)資産運用会社です。
“Client, Firm, Self”という顧客第一の理念を掲げ、独自の視点で米国初のバランスファンドを手掛けるなど、長年にわたり世界の機関投資家や富裕層顧客等を中心に、様々な投資アイデアと投資機会、運用に関わる数多くのソリューションを提供してきました。

ウエリントン・マネージメントの概要


いちよしアセットマネジメントのご紹介

いちよしアセットマネジメントは、いちよし証券グループの一員として1986年10月に設立された、投資信託委託業務及び、機関投資家、投資信託に対する投資一任・助言業務を展開する資産運用会社です。

いちよしアセットマネジメントの運用哲学




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