【直近の債券利回りは年5%超!】東京海上・米国短期国債ファンド(愛称:コメタン)特集

東京海上・米国短期国債ファンド(毎月決算型)/(年1回決算型)(愛称:コメタン)

2023/12/9時点


金利変動の影響を受けにくい
米国短期国債に着目

米国では、高インフレに対処するために政策金利が引き上げられており、その影響から、直近の米国短期国債の利回りは「5.4%」(2023年9月29日時点)まで上昇しています。
当ファンドは、信用力が高い米国の国債のうち、「魅力的な金利水準」と「金利変動の影響*を受けにくい」という2つの特徴を併せ持つ、償還期限が「3ヶ月以内」の短期国債に着目します。


米国の政策金利と米国短期国債の利回り推移

米国の政策金利と米国短期国債の利回り推移グラフ

  • 出所:ブルームバーグ
  • ※ 米国の政策金利:FF金利誘導目標(上限値)、米国短期国債:Bloomberg 1-3 Month US Treasury Bill Indexの利回り
  • ※ 上記は過去の実績であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。
  • * 金利上昇(低下)時の債券価格の下落(上昇)



魅力的な金利水準と高い信用力

米国の政策金利は、現在、主要先進国の中で最も高い水準にあります。
また、米国国債は、大手格付機関から最も高い信用格付が付与されるなど、高い信用力を有します。

主要国の政策金利と信用格付

主要国の政策金利と信用格付
  • 出所:ブルームバーグ
  • ※ 米国:FF金利誘導目標(上限値)、英国:バンクレート、オーストラリア:オフィシャルキャッシュレート、ドイツ:預金ファシリティ金利、日本:当座預金・政策金利残高適用金利
  • ※ 信用格付はムーディーズ社による自国通貨建発行体格付
  • ※ 格付機関によっては異なる信用力の格付が付与されている場合があります。

信用格付(ムーディーズ社)と信用力

信用格付(ムーディーズ社)と信用力
  • ※ 格付の表記は例としてムーディーズ社のものを使用
  • ※ ムーディーズ社はAaからCaaまでの格付に、1、2、3という数字付加記号を加えている。1は、同じ格付のカテゴリーで上位に位置することを示し、2は中位、3は下位にあることを示す。
  • ※ 上記は格付の数字付加記号を省略

金利変動の影響を受けにくい短期債

金利上昇により債券の価格は下落する傾向があるため、将来の金利の動向が不透明な環境下において「債券には投資しにくい」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
短期債は、そのような金利変動の影響を極力排除できる投資対象と言えます。

短期債はなぜ金利変動の影響を受けにくいのか?

償還までの期間が短いため、金利変動の影響を受けにくく、インフレ時の金融政策として利上げが行われた場合の価格変動が相対的に小さくなる傾向があります。

金利変動の影響を受けにくい短期債イメージ図

金利上昇局面では、より高い利回りの新しい債券に投資が可能

短期間で再投資ができるため、金利上昇局面では満期を迎えた資金をより高い利回りの新しい債券に投資することができます。

米国短期国債のイメージ図

  • ※ 上記は一般的な各資産の特徴を示したものであり、すべてを表すものではありません。また、市況動向等によっては上記のようにならない場合があります。


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