【特集】東京海上・再生可能エネルギー・インカム戦略ファンド(愛称:グリーンパワーシフト)

2024/08/16更新

脱炭素の切り札「再生可能エネルギー」

18世紀半ばの産業革命以降、石油や石炭といった化石燃料の利用により、わたしたちの生活は格段に豊かになりました。しかし、生活の豊かさと引き換えに、地球上には大量のCO2(二酸化炭素)が排出され、伝染病や自然災害が増加するなど、地球環境は危機的状況に陥っています。この危機的状況を打破するため、各国で脱炭素化へ向けた莫大な金額の投資を伴う政策目標がたてられ、世界一丸となり脱炭素へと動き始めています。

この脱炭素の切り札は「再生可能エネルギー」と言われています。

再生可能エネルギーとは?

尽きることのない地球の資源から生み出されるエネルギーのことです。二酸化炭素等を排出しないことから、脱炭素化に向かう世界が注目しています。

再生可能エネルギー


  • 出所:各種資料を基に東京海上アセットマネジメント作成
  • ※ 写真はイメージです。
  • ※ 上記は一例であり、すべてを示すものではありません。

成長する再生可能エネルギー市場


今後、化石燃料から再生可能エネルギーへのシフトが進むと、世界の1次エネルギー*総供給量割合では、2040年には再生可能エネルギーが全体の約6割を占め、2050年には全体の約8割を占めるようになると予測されています。


世界の1次エネルギー総供給量割合の推移(エネルギー源別)

  • 出所:IRENA(国際再生可能エネルギー機関)
  • * 1次エネルギー:石油、天然ガス、原子力、風力、太陽光など自然から直接採取できるエネルギー
  • ※ 2030年以降は、気温上昇を1.5℃に抑えた場合の予測値
  • ※ 上記は過去の情報および将来の予測であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
  • ※ 上記は一例であり、すべてを示すものではありません。


再生可能エネルギー発電関連企業の魅力

「東京海上・再生可能エネルギー・インカム戦略ファンド(毎月決算型)/(年1回決算型)(愛称:グリーンパワーシフト)」は、飛躍的な成長が期待される再生可能エネルギー市場の中でも、発電関連企業の株式等に投資を行います。


再生可能エネルギー発電関連企業とは?
再生可能エネルギーの発電事業から収益を得る企業や、この分野を事業領域とする企業を指します。
     
  • 発電企業
  •  
  • 発電事業の運営企業
  •  
  • 発電設備の製造・販売企業
  •  
  • 上場インフラリート
  •  
  • YieldCo(イールドコ)(詳細はこちら) など

※ 上記は一例であり、すべてを示すものではありません。


市場の拡大に伴う成長期待

<Point1>成長性
再生可能エネルギー発電関連企業は、脱炭素化という世界の潮流を受けて、高い成長が期待できます。

売電収入による安定した配当

<Point2>配当の安定性
加えて、太陽光や風力等で発電した電力を電力会社などに売却することで収入(売電収入)を得ており、それをもとにした安定的な配当が魅力です。

当ファンドは、再生可能エネルギー発電関連企業に着目することで、安定した配当収益と飛躍的な市場の成長性の両方の獲得を目指します。



当ファンドへの投資を通じて実現できること


再生可能エネルギーイメージ画像

再生可能エネルギー発電施設の間接的なオーナーに

実際に太陽光発電パネルや風力発電機等を保有するには多額の資金が必要ですが、当ファンドへの投資により、少額から再生可能エネルギー発電施設への投資が可能となります。

 

再生可能エネルギーイメージ画像2

サステナブルな社会の実現への参画

当ファンド*1に10万米ドル(約1,567万円*2)投資したと仮定すると、以下の効果などが期待でき、当ファンドへの投資によりサステナブルな社会の実現に貢献することができます。

<期待される効果>

  • 約56kW分の再生可能エネルギー発電所を保有(約409坪の太陽光パネル設置面積に相当)
  • 約110MWhの再生可能エネルギーを生産(1年間で10世帯が消費する発電量に相当)
  • 約78トンのCO2排出を回避(17台の車が1年間に排出するCO2を削減)
  • 出所:TCW
  • *1 当ファンドに2024年5月31日時点で投資した場合に期待できる効果をTCWが試算したもの。
  • *2 1米ドル=156.74円(2024年5月末時点)で換算。
  • ※ 上記は一例であり、すべてを示すものではありません。また、必ずしもこのようにならない場合があります。



グリーンパワーシフトの詳細はこちら

 
 

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