2024年4月時点
「円建て資産に限定した分散投資」により、「リスクを抑制」して守りながら、「成長性に期待した資産にも投資」して増やす円奏会/円奏会(年1回決算型)の運用についてご紹介します。
直近のファンドレポート
直近のファンドレポートについては、以下のページをご覧ください。
東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)(愛称:円奏会)
東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)(愛称:円奏会(年1回決算型))
「日本債券」を中心に3つの円建て資産に投資
投資対象資産
機動的な配分比率調整によってリスクをコントロールし、様々な市場環境に対応
円資産のリスク水準(年率)
(期間:2014年1月31日~2024年1月31日、日次)
価格変動リスクとは?
価格が下落した場合だけでなく、上昇した場合も含めた「値動きの振れ幅の程度」をいいます。
リスクの大小を数値で表す場合、一般的には「標準偏差」を用います。標準偏差とは、価格の変化率(リターン)のばらつき度合いを示す指標です。
標準偏差が小さいほど値動きが緩やかでリスクは小さく、標準偏差が大きいほど値動きは荒くリスクが大きいことを示します。
ファンドの資産配分比率(イメージ)
基本資産配分比率
相対的に「安定した値動き」が期待できる「日本債券」の配分比率を70%とし、「成長性」に期待する「日本株式」と「日本REIT」の配分比率は、それぞれ15%とします。
基準価額の変動リスクが大きくなった場合
基準価額の変動リスクを3%程度に抑えることを目的として、「日本株式」と「日本REIT」の配分比率を引き下げます。
引き下げた部分は、短期金融資産等により運用します。
短期金融資産とは?
1年以内に償還を迎える有価証券や金融資産を指します。投資信託では、解約資金への対応や主な投資対象資産(株式や債券等)での運用を待機する際等、長く固定するわけにはいかない性格の資金を、短期金融資産で運用しています。
基準価額の変動リスクを抑えつつ、資産の成長にも期待
値動きの方向性や振れ幅が異なる傾向にある3つの円建て資産に分散投資することにより、基準価額の変動リスクを抑えつつ、資産の成長にも期待します。
景気循環と投資対象資産の値動きの傾向(イメージ)
「東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)(愛称:円奏会)」の詳細は、以下をご覧ください。
「東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)(愛称:円奏会(年1回決算型))」の詳細は、以下をご覧ください。
【当資料で使用している市場指数について】
【R&Iファンド大賞2023について】
【ご留意事項】