投資信託の羅針盤【投信編】リバランスの効果

今回のテーマ

リバランスとは、時間の経過(時価の変動)とともに崩れてしまった資産配分を整える運用手法です。
一般的に株式や債券など異なる資産を組み合わせて分散投資を行うバランス型ファンドでは、値上がりした資産を売却し、値下がりした資産を購入することで基本配分比率を維持します。
リバランスをせずに資産配分が崩れたままにしておくと、期待リターンが下がったり、想定以上のリスクを取ってしまい、相場の急変時に資産全体が大きく値下がりしてしまう可能性があります。


今回のポイント

適切なリバランスを行うことで、リスクの抑制によるパフォーマンスの安定が期待できる。



リバランスの例

  • ※上記は一例であり、すべてを示すものではありません。


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