投資信託の羅針盤【経済編】円安と円高

今回のテーマ

「円安による物価上昇で家計負担が増加」や「円高で輸出企業の業績が悪化」などというニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか。投資信託においても、海外資産(外貨建て資産)に投資する場合は、有価証券(株や債券など)の値動きに加えて為替変動による影響を受けます。
為替相場は、経済や金融政策、国際貿易など様々な要因で変動します。


今回のポイント

円安局面では、海外資産の円換算価値が上昇するため、基準価額にプラスの影響
円高局面では、海外資産の円換算価値が下落するため、基準価額にマイナスの影響



1ドル=150円の時に購入した米国株式ファンド、為替相場が円安 or 円高になると・・・

  • ※上記は一部を説明したものであり、すべてを示すものではありません。


円相場(対米ドル)の推移

  • 出所:LSEGのデータを基に作成
  • ※上記は過去の実績であり、将来の動向を示唆・保証するものではありません。


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