投資信託の羅針盤【運用編】社債の魅力

今回のテーマ

社債とは、企業が資金調達のために発行する債券のことで「事業債」とも言います。
企業の信用力などに応じて利率が設定され、国が発行する国債よりも利回りが高いのが特徴です。
社債は、格付に応じて「投資適格社債」と「投機的格付債(ハイ・イールド社債)」に分類されます。
投資適格社債は、相対的に信用力が高く、安定的な値動きが期待できます。


今回のポイント

国債よりも高い利回りが期待できる社債は、低金利環境の日本において魅力的な資産。



社債の格付と利回りの関係(イメージ)

  • ※格付はS&Pの表記に合わせています。
  • ※上記はイメージであり、すべてを示すものではありません。


社債と国債の利回り比較

  • 出所:野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティングのデータを基に作成
  • ※社債:NOMURA-BPI事業債(長期(7-11年))、国債:NOMURA-BPI国債(長期(7-11年))
  • ※上記は過去の実績であり、将来の動向を示唆・保証するものではありません。


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