若手社員インタビュー ⑤法人営業本部

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クライアント・サービス部 出海幹定(2019年入社)

法人営業本部、クライアント・サービス部に所属し、機関投資家(企業年金)への営業を担当。既存顧客への報告・提案、新規の営業等を行う。

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仕事のやりがいと面白さ

お客様を知り、それぞれの状況に寄り添う提案を

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当社の機関投資家営業(企業年金)は、プロダクトありきではなく、投資家のお客様それぞれの状況に応じた提案をする「ポートフォリオマネージャー」という立ち位置で行います。
提案を新たに採用していただけた時はもちろん嬉しいですが、お付き合いが長期間に渡る投資顧問ビジネスという点では契約後の信頼関係がより重要になります。
既存のお客様に対してはマーケット急変時のタイムリーな情報提供等、随時のコミュニケーションに加え、四半期に一度はファンドの運用報告を行います。マーケットの難解な動き・ファンドの状況を自分なりに分かりやすく説明するよう心がけています。
扱う領域が多岐に渡るため高い専門性が必要になりますが、多面的に物事を見ることができる点に大きなやりがいを感じています。

 

TMAMの魅力

扱うプロダクトが幅広いからこそできる提案がある

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私自身含め中途入社の社員が多く、良い意味で特定のカルチャーがないためフラットに意見を言い合える文化が根付いています。
機関投資家営業は投資家のお客様だけでなく、社内で関わる部署も多いですが、良い環境で仕事が出来ています。
プロダクトに関しては、株や債券といった伝統資産もちろん、近年ニーズが高まっているオルタナティブ資産(不動産、インフラストラクチャー、プライベートエクイティ、ヘッジファンド、CATボンド等)に関しても取り扱いが多いため、提案の幅が広いことは当社の魅力で、スキルを磨く機会が大変多いと感じています。


休日の過ごし方

息子が二人(4歳、1歳)いるので、遊具の豊富な大きな公園やテーマパークを目指して車で遠出することが多いです。
仕事の裁量は個人に任されている面が強いので、混雑を避けたいときは有給休暇を利用しています。

就活生に向けて

就職活動は大変なことも多いと思いますが、様々な業種・企業を自由に見ることができる貴重な時間です。
企業情報はインターネットでも簡単に手に入る時代ですが、先入観を持たずに是非自分の目で見て感じてほしいと思います。

※役職名等は2021年12月末時点の情報です。

 

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