若手社員インタビュー ②運用本部

他の社員のインタビュー

債券運用部 グローバル金利運用グループ 近藤拓郎(2019年入社)

ファンドマネージャーとして、国債を中心とした債券プロダクトの運用を担当。

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仕事のやりがいと面白さ

数字がモチベーションの源

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当社ではアクティブ運用を主軸としており、国内外の市場データや主要投資家の動向などを分析・モニタリングし、ベンチマークに対する超過収益の獲得を目指しています。

国債を中心とした債券プロダクトの運用に携わっていますが、自分の考えた戦略をもとに実際にポートフォリオを動かし、パフォーマンスの向上に繋がった時には、とてもやりがいを感じます。自身のマーケットに対する分析・考察の結果が運用パフォーマンスとして数字で明確に出てくるため、成果が分かりやすくモチベーションも保ちやすい仕事です。もちろん、日々変化し続けるマーケットを相手にしているため、実施した戦略のすべてがうまくいくわけではありませんが、常に思考・工夫を求められるところに面白さがあります。

 

TMAMの魅力

縦横の壁を感じない会社

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役職、年齢や所属部署に関係なく、誰でも平等に発言の機会があることがTMAMの魅力です。入社直後で何の知識もない頃から、「ぜひフレッシュな視点からの意見を」と、素朴な疑問も含めて発言を求められることが多く、社長をはじめとした経営陣も年齢や役職に関係なく耳を傾けてくれる、縦横の壁を感じない会社です。

また、アクティブ運用においては、常に新たな収益機会を探求していく必要がありますが、多様なバックグラウンドを持つ社員が様々な視点から物事を柔軟に捉え、各々のノウハウを共有し合うことによって、新しいアイデアが生まれやすい環境となっています。知的好奇心が旺盛な社員が多く、知見やアイデアを共有しあえる環境は、若手にとって学びの機会が多い職場環境だと思います。

 

「ある一日」のタイムスケジュール


休日の過ごし方

学生時代にスポーツをしていたこともあり、身体を動かすことが好きなので、ゴルフの練習やプロ野球観戦に行ったりしています。
特に予定がない日は、目的地も決めずに家の近所を散策したり、書店やカフェに立ち寄ったりと、基本的にのんびりと過ごしています。

債券運用部は終業時刻が早いため、仕事終わりに区民プールで泳いでリフレッシュするなど、平日でもプライベートの時間を充実させています。

就活生に向けて

私は博士課程への進学を選択肢に入れていたこともあり、かなりターゲットを絞って就職活動をしていました。今振り返ると、就職活動は多様な業界・職業に触れられる貴重な機会なので、もう少し幅広く見れば良かったと感じています。金融市場は、社会全体の様々な動きと繋がっているため、少しでも興味のある分野があれば、話だけでも聞いておくと後々の業務に活きることがあるかもしれません。
また、実際に働くとなると、職場や社員の雰囲気は結構大事な要素なので、ミスマッチを極力なくすためにも、可能な範囲で多くの社員に直接会ってみると良いと思います。

※役職名等は2022年12月末時点の情報です。

 
 

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