若手社員インタビュー ③オルタナティブ運用本部

他の社員のインタビュー

プライベートエクイティ運用部 髙田実佳(2019年入社)

米欧のプライベートエクイティファンドへの投資を担当。

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仕事のやりがいと面白さ

運用者の手腕を見極める

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主に米欧の新規プライベートエクイティファンド(以下、PEファンド)のデューデリジェンスや既に保有するファンドの定期的なパフォーマンスモニタリングを通して優良ファンドの選別を行い、お客様へ提供しています。

PEファンドの特徴の一つとして、運用者の力量によってパフォーマンスに大きな差が出ることが挙げられます。そのため、特に良いパフォーマンスを生み出す運用者を見極める必要がありますが、未上場企業を投資対象とするPEファンドは上場企業とは違い、限られた情報しか得られない中でデータ検証や運用者との対話、チーム内ディスカッションを通して運用者の手腕を総合的に評価していく過程に面白さを感じます。

プライベートエクイティ運用部では、メンバーの職位に関係なく全員が担当のファンドを持ち、そのデューデリジェンスやモニタリングを行うため、自分自身と先輩との間でクオリティの差を感じることがありますが、経験豊富な先輩方の仕事ぶりに少しでも近づけるよう日々挑戦を続けています。

 
 

TMAMの魅力

部の垣根を超えた学びの場

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プロダクトの魅力はさることながら、社員の人柄の良さや知的好奇心の高さ、風通しの良い雰囲気に惹かれて入社を決めました。入社前後で感じたTMAMへの印象に大きなギャップはありませんでしたが、入社後に改めて感じた魅力としては、部の垣根を超えた勉強会が多く開催されていることです。基礎的な金融知識を学ぶものからより発展的なテーマのものまで誰でも参加・視聴可能で、また開催後も社内クラウド上で勉強会の録画が共有されています。新卒入社社員にとって学習コンテンツの多さは魅力の一つになるのではないかと思います。

また、社員に占める新卒入社社員の割合はまだ少ないながら、同じ部署の先輩から業務サポートを受けるブラザーシスター制度や、異なる部署の先輩から業務外に係ることまで多岐に渡り相談できるメンター制度などを通して若手の育成・サポートに非常に力を入れていると感じます。

 

「ある一日」のタイムスケジュール

ある一日のタイムスケジュール③


休日の過ごし方

休日は、家族や友人と過ごしたり、趣味のコンサートやスポーツ観戦を楽しんでいます。また、資格の勉強を行うこともあります。仕事終わりに英会話へ通うなど、在宅勤務の日でもなるべく外出する機会を作るようにしています。また、時間休や半日休暇を積極的に利用して、仕事だけにならない生活を心掛けています。

就活生に向けて

私が初めてTMAMを知ったのは、大学3年の夏にインターンシップへ参加した時でした。インターンシップを通して多くの社員から話を聞き、またTMAMの強みや特徴を知ることができた経験は今でも活きていると感じます。当社のインターンシップは複数の部署、多くの社員が携わり作られた内容の濃いプログラムとなっており、資産運用業界全体を知るにあたり非常に良い機会となると思います。是非まずはインターンシップへ参加し、TMAMのカルチャーを感じてもらいたいです。

※役職名等は2022年12月末時点の情報です。

 

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