「がんを治したい」
この願いをかなえるために挑戦する企業を応援します

当ファンドにおける運用者報酬(委託者)の一部をがん研究施設等へ寄付します

東京海上・がんとたたかう投信

(為替ヘッジなし)(年1回決算型)/(為替ヘッジあり)(年1回決算型)
追加型投信/内外/株式

がん治療の発展は、日本人の願いです。

日本人の2人に1人が生涯に一度がんにかかると言われています。
がんは日本人の死因の第1位、世界では第2位*です。

日本人が生涯でがんにかかる確率

日本人が生涯でがんにかかる確率

  • 出所:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」
  • 2019年データに基づく生涯がん累積罹患リスク(生涯でがんと診断される確率)

  • 日本は2021年、世界は2019年。出所:厚生労働省「人口動態調査」、Our World in Dataのデータを基に東京海上アセットマネジメント作成

  • がん=悪性新生物
  • 上記は過去の情報であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。

がんが当たり前のように治る未来を目指して

「東京海上・がんとたたかう投信」は、革新的な技術やアイディアを持ち、「がん治療」の進歩に多大なインパクトを及ぼす可能性の高い企業に投資します。

ファンドの運用実績

ヘルスケアセクターの中でも成長性の高い分野と見られているがん関連企業に特化したことや、銘柄選択による効果などにより、設定来の運用実績は「為替ヘッジなし」は+77.5%、「為替ヘッジあり」は+31.5%(2023年7月31日時点)と堅調に推移しています。
<基準価額(税引前分配金再投資)の推移>
期間:2019年7月26日(設定日)~2023年7月31日、日次

グラフ:基準価額(税引前分配金再投資)の推移

  • 基準価額(税引前分配金再投資)は信託報酬控除後のもので、1万口当たりで算出しています。
  • 騰落率は、税引前分配金を再投資したものとして計算した基準価額を基に算出しているため、実際の投資家利回りとは異なります。
  • 上記は過去の実績であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
   

劇的なイノベーションにより
がん治療領域は拡大を続けています

がんは、遺伝子の変異から始まります。遺伝子の解析・編集技術の分野で大きなイノベーションが起きており、「がん」はその恩恵を特に大きく受ける領域です。

イノベーション1『診断・検査』
早期発見のために

イメージ画像:診断・検査
血液1滴で、様々ながんを特定できる診断装置やサービスが登場

イノベーション2『プロファイリング』
患者毎の最適な治療

イメージ画像:プロファイリング
遺伝子解析やビッグデータを活用し、一人ひとりに合った治療が可能に

イノベーション3『医療技術』
からだの負担が少ない手術

イメージ画像:医療技術
手術支援ロボットや、がん細胞を狙い撃ちする粒子線治療の登場

イノベーション4『医薬品』
1,300種*を超える開発中の新薬

イメージ画像:医薬品
正常な細胞へのダメージが少ない、がん細胞を狙い撃ちする分子標的薬などの登場
  • 出所:Pharmaceutical Research and Manufacturers of America
  • 写真はイメージです。
  • 上記は過去の情報であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
  • 上記は一例であり、すべてを示すものではありません。

今後も拡大が見込まれるがん治療領域

1 飛躍的な拡大が見込まれるがん治療領域

がん治療は、主要な疾病の中でも市場拡大が見込まれている分野です。
がん治療にかかる支出推移
  • 出所:IQVIA”Global Use of Medicines 2023 Outlook to 2027”をもとに東京海上アセットマネジメント作成
  • 主要な治療領域の支出増加率はIQVIAによる予測(物価変動の影響を除いた米ドルベースの増加率の予測)
  • 上記は過去の情報および将来の予測であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。

2 新興国においても進む高齢化

がん罹患率は、高齢になるほど高まります。
高齢化は、先進国だけでなく新興国においても進んでおり、世界のがんによる死は2020年から2040年にかけて6割増えると予想されています。

世界の65歳以上の人口推移

  • 出所:国連
  • 2025年以降は国連の予想値

世界のがんによる死者数

世界のがんによる死者数

  • 出所:World Health Organization(WHO)

がん関連のビジネスは、世界的な高齢化の進展や近年の医療技術の劇的な発展を背景に、今後も長期にわたり成長することが期待されます。

  • 上記は過去の情報および将来の予測であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
   

組入銘柄のご紹介

東京海上・がんとたたかう投信は、検査から投薬まで、がん治療に挑戦する企業に幅広く投資し、銘柄は多岐に分散しています。

アストラゼネカ
業種:医薬品

英国を本拠とする、グローバルなバイオ・医薬品企業。
新型コロナウイルスワクチンの開発・実用化にいち早く着手したことで知られます。また、がん関連分野では、特に乳がん、卵巣がん、肺がん、および血液がんの4つの主要疾患領域に注力しています。
<株価および一株当たり利益の推移>
株価:2018年7月末~2023年7月末、日次
一株当たり利益:2018年12月期~2022年12月期、年次

アストラゼネカの株価および一株当たり利益の推移

サーモフィッシャーサイエンティフィック
業種:ライフサイエンス・ツール/サービス

米国を本拠とする、世界最大級の科学機器・試薬メーカー。
遺伝子解析装置(次世代シーケンサー)の他、がんの診断・検査、遺伝子解析機器など幅広い製品・サービスを提供しています。
<株価および一株当たり利益の推移>
株価:2018年7月末~2023年7月末、日次
一株当たり利益:2018年12月期~2022年12月期、年次

サーモフィッシャーサイエンティフィックの株価および一株当たり利益の推移

  • 出所:ブルームバーグ
  • 上記記載の銘柄は、ファンドの主要投資対象である外国投資証券「カンドリアム・エクイティーズ・L・オンコロジー・インパクト」の2023年7月末時点の保有銘柄です。
  • 上記は個別銘柄への投資を推奨するものではありません。また、今後のファンドへの組み入れを保証するものではありません。
  • 上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
  • 業種は、GICS(世界産業分類基準)産業分類です。
 

当ファンドにおける運用者報酬(委託者)の一部をがん研究施設等へ寄付します。企業への投資に加え、直接的な貢献が可能です。

当ファンドが投資を行う外国投資証券「カンドリアム・エクイティーズ・L・オンコロジー・インパクト」においてもがん研究施設等に寄付を行っています。

 

運用チームのご紹介(2023年7月末時点)

臨床試験結果の予想など、高い専門性が求められる医療分野において強みを発揮します。

ファンドマネージャー・アナリスト

運用チーム

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投資信託ご購入の注意

  • 当ページは、東京海上アセットマネジメントが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。お申込みに当たっては必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧の上、ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社までご請求ください。
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  • 投資信託は、値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあります)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。
  • 投資信託は金融機関の預金とは異なり元本が保証されているものではありません。委託会社の運用指図によって信託財産に生じた利益および損失は、全て投資家に帰属します。
  • 投資信託は、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
  • 投資信託は、預金および保険契約ではありません。また、預金保険や保険契約者保護機構の対象ではありません。
  • 登録金融機関から購入した投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。

東京海上アセットマネジメント株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第361号

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