【海外で25年超の良好な運用実績】東京海上・米国リカバリー・ポテンシャル戦略株式ファンド特集

東京海上・米国リカバリー・ポテンシャル戦略株式ファンド

2023/08/16時点


徹底した企業分析が
パフォーマンスの源泉

株式市場には、真の価値が評価されず割安となっている企業が存在します。当ファンドでは、徹底した企業分析を通じ、このような企業のリカバリー・ポテンシャル(企業の本源的価値と株価のかい離)に着目します。長期的な視点で投資を行い、時には積極的に企業に働きかけることで、企業本来の価値への回帰を後押しします。

運用戦略概要イメージ

  • * 当ページにおける本源的価値とは、運用者が算出した「企業が本来有する価値」を指します。




海外で25年超の良好な運用実績

当ファンドが採用する戦略と同一の運用戦略(以下、当運用戦略)は、長期にわたる良好な運用実績を獲得しています。


< 当運用戦略の運用実績(米ドルベース)>
1997年7月末~2023年5月末、月次

当運用戦略の運用実績(米ドルベース)

  • ※ 当運用戦略は、当ファンドが実質的に採用する戦略と同一の運用戦略の実績(米ドルベース、運用費用控除前)であり、当ファンドのものではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
  • ※ 当運用戦略はコンポジット(1997年7月末算出開始)の月次リターンを基に算出しています。コンポジットとは、類似の投資戦略に基づき運用される複数のファンドの運用実績を加重平均して算出したものです。
  • ※ 米国株式:S&P500種指数、世界株式:MSCIコクサイ指数(それぞれ、米ドルベース、税引後配当込み)。なお、各指数は当ファンドのベンチマークではありません。
  • 出所:ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ、Refinitivのデータを基に東京海上アセットマネジメント作成
  • ※ 上記は過去の実績であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。




良好な運用実績を実現する当ファンドのポイント



当運用戦略のイメージ(2023年7月10日時点)
  • ※ 上記は、ファンドの運用戦略をイメージしたものであり、実際の株価、企業価値の水準や変動を示唆・保証するものではありません。
  • ※ 上記の方針どおりに買付・売却できることを示唆・保証するものではありません。
  • 出所:ニューバーガー・バーマン
  • ※ 上記はイメージ、もしくは過去の実績であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。


Point1
徹底した企業分析を通じた「リカバリー・ポテンシャル」の発掘


当ファンドは、米国小型株式の中から、企業価値が過小評価され株価が割安となっている企業のリカバリー・ポテンシャルに着目します。 企業の合併・買収(M&A)等の企業イベントをきっかけとして、本源的価値への回帰が見込める企業に投資します。

プライベート・エクイティ・アプローチによる本源的価値の推定

当ファンドが採用する戦略と同一の運用戦略(以下、当運用戦略)は、未公開株式(プライベート・エクイティ)投資と同様の手法で企業分析を行います。
未公開企業の価値を見極め、その企業に投資、成長させることで利益を得るプライベート・エクイティ投資は、投資開始から回収までに時間を要することから、より中長期的な目線で企業の本源的価値を見極める力が問われます。


Point2
必要に応じて、企業との対話を通じた働きかけを行い株価の「リカバリー(回復)」を後押し


リカバリー(回復)の後押し


<企業との対話を実施した投資事例>

ウルトラテック

半導体製造装置メーカー。
主に半導体の基板材料の熱処理加工装置といったレーザー技術に強み。

着目点
  • 創業者である経営者への過剰な株式報酬などガバナンス(企業統治)上の問題により、株価が割安に。
  • 優れたレーザー技術による同社製品への需要拡大が期待されたほか、ガバナンス改善の可能性等に着目。
投資経過
  • 企業統治是正のため、2016年3月に2名の取締役を推薦、プロキシーファイトの末、2016年7月に推薦した取締役が選任される。
  • 2017年2月、同業のビーコ・インスツルメンツ社が同社を1株=28.64米ドルで買収することを発表したため、売却。
  • * 株主と企業の間で行われる委任状の争奪戦

< 株価の推移 >
2015年9月25日~2017年5月26日、週次

ウルトラテック株価の推移 2015年9月25日~2017年5月26日、週次

  • ※ 上記は当ファンドが実質的に採用する戦略と同一の運用戦略の投資事例として記載したものであり、今後の当ファンドへの組み入れを保証するものではありません。また、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。
  • ※ 本源的価値は、当ファンドの運用チームの分析や予測を反映したもので、本源的価値に株価が収束することを保証するものではありません。株価は本源的価値にかかわらず下落することがあります。
  • 出所:ニューバーガー・バーマン、ブルームバーグ
  • ※ 上記は過去の実績であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。




投資先企業に対するM&A(合併・買収)もパフォーマンスをけん引


企業の本源的価値に着目し、他の市場参加者が注目するよりも早く割安な企業を発掘する当運用戦略の投資先企業には、M&Aの買収対象となる企業が多く存在し、当運用戦略のパフォーマンスをけん引しています。


< 投資先企業のM&Aの実績 >
2008年1月~2022年12月

< 投資先企業のM&Aの実績 > 2008年1月~2022年12月

  • ※ 銘柄数および累積リターン、寄与度は、当ファンドが実質的に採用する戦略と同一の運用戦略の実績(米ドルベース、運用費用控除前)であり、当ファンドのものではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
  • 出所:ニューバーガー・バーマン、FactSet
  • ※ 上記は過去の実績であり、将来の動向やファンドの運用成果等を示唆・保証するものではありません。


「東京海上・米国リカバリー・ポテンシャル戦略株式ファンド」の詳細は、以下をご覧ください。

概要・リスク・手数料等

 



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